京つう

日記/くらし/一般  |九州・沖縄地方

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2018年09月02日

おすすめは固形石鹸

今までは洗顔する時は洗顔ジェルを使ってを使ってたんですが、先日、とある美容部員の方から、洗顔なら固形石鹸がいいですよって言われました。

今まで使ったことなかったので意外だなって思ったんですが、その理由としては。。

クレンジングはメイクを落とすものであり、洗顔は皮脂を落とすことを主目的としているもの。

落としすぎてはもちろんいけないが、皮脂を落とすことを怖がりすぎて、充分に落ちていない人の方が実際には目立つとの事でした。

「どういう洗顔料をお使いですか」とお客様にお尋ねすると、決まって「固形の石鹸」とか、「液状の」とか、形で教えてくれるらしいのですが、もちろん洗顔料の良し悪しは形で決まるわけではないんですね。

つまり成分で決まるのですが、化粧品は全成分を表示することが義務化され、パッケージを見れば成分はわかるようになっています。でも、難解なカタカナの並ぶ成分表示から洗顔料の良し悪しを判断することは、一般的には大変難しいです。

だからある程度外見から判断してみるしかない、ということになります。

そこで形で選ぶならは、失敗がないのは固形石鹸というわけです。

液状やクリームタイプの洗顔料が主流だが、そちらの方が品質にばらつきがあって、見分けることが難しいし、これらは使う量の調節が難しく、ほとんどの人が出しすぎてしまう傾向にあります。その点、石鹸は量を使いすぎるということがほとんどありません。

オイリー肌の人は、普通の浴用石鹸で洗顔してもかまわないとのこと。昔からある白い石鹸ですね。

それではちょっと強すぎるという人は、洗顔用の透明石鹸を使うとよいそうです。洗浄力は強いものから弱いものまでいろいろあるので、ある程度皮脂が落ちて、つっぱりすぎないものを選べばOK。

固形石鹸は泡立てるのが大変、という人はネットで泡立てるのも大丈夫です。

でも、世間でいうほど泡の立ち具合に固執する必要はなく、ソフトクリームみたいにしなくてもよくて、ほどほどに立っていればいいようです。

手のひらの上で泡立ててから、手と芋を重ね合わせてみて、間にクッションができていれば問題ありません。

といった感じで、固形石鹸で洗顔するメリットを他にも色々聞いたので、またお話ししたいと思います。  

Posted by wuh  at 20:01Comments(0)